こんにちは!
我が家では『みてね』というアプリを使ってそれぞれの親と6人グループを作り写真や動画の共有してます。
それぞれの母親(我が家の場合は母親限定笑)が写真やら動画やらを見て言ってきます。
Hanaちゃんをあんまり揺らさないであげて
揺らしすぎていて不安です
我々は思うわけです…
『ちゃんとHanaを見ながら面倒てるから口出さないでください』と…
そして、『みてね』に抱っこしている写真のアップが少なくなるのです…笑
ということで、赤ちゃんはなぜ揺らしたらダメと言うのか!?果たしてそれは正しいのか調べてみました!
赤ちゃんを揺さぶってはいけない理由
赤ちゃんを揺さぶってはいけないとおっしゃっている方の根拠は『揺さぶられ症候群(揺さぶられっ子症候群)』を危惧のしてのようです。
ということで、揺さぶられ症候群について調べました!
概ね生後6か月以内の新生児や乳児の体を、過度に揺することで発生する内出血などの外傷。児童虐待ともなりうるもの
2010年ごろから、児童虐待による死傷事件に関連して「乳児揺さぶり死」という語も出てきており、社会問題キーワードにも挙がっている。『Wikipedia』より
補足すると…
大人ならば、たとえ強く揺さぶられても首の筋肉が強いため、頭を支えることができますが、赤ちゃんは頭が大きくて重いのに首の筋肉は弱く、激しく揺さぶることで頭もさらに激しく揺れ動き、赤ちゃんの頭蓋骨と脳が何度もぶつかり、血管などが引きちぎられ、脳や目に深刻な損傷を引き起こしまうようです。
最近揺さぶり死という言葉がでてきており、テレビを通じて社会的に認知度があがっているようです。おそらくテレビの影響で我々の母親も心配しているんですね。
ただ、ここで気になるのは、『過度に揺すること』の過度ってどれぐらいを指すのかですよね。
2つ動画見つけましたので、参考にして下さい。
①2分20秒頃から見て頂けるとわかりやすいと思います
②それぞれのケースで紹介しております。1分40秒ぐらいからダメな揺さぶり事例があるのですが、それが激しすぎてびっくりしました笑
上2つからも分かるように、よっぽでない限りは問題ないと思います。
『揺さぶられ症候群』というには、虐待並みの揺れという認識で問題ないかと思います。
揺さぶられ症候群の症状とは!?
我が家は全く問題ないと思いますが、実際にどんな症状になるのか調べました!
症状
・元気がない
・機嫌が悪い
・眠り続ける(起きてもすぐに寝てしまう)
・吐く、おっぱいやミルクの飲みが悪い
・けいれんを起こす
・名前を呼んでも反応がない
・呼吸ができない(リズムが一定でなくなる)
・強く刺激しても起きない
・体がぐにゃぐにゃになる
・体が異常に固くなる
・視線が合わない
・左右の瞳孔の大きさに差が出る
・大泉門がふくらむ
処置しなかった場合の後遺症
・言語障害(言葉の遅れ)
・学習障害
・てんかん
・四肢のまひ(運動障害)
・重度心身障害
揺さぶられ症候群だけでなく、子供が転倒したり、頭をうったりしても上記のような症状がでるようなので、何かおかしいかなと思ったら病院行くようにしてください!
本日のHanaあるある…
赤ちゃんの揺らしすぎに過度な心配は不要!親から心配の声があがったら2つ目の動画を見せてやれ!
本日のHanaあるある…
Hanaのミルクから1日が始まる
それでは、またのお越しをお待ちしております。
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