こんにちは!
生まれた3日目ぐらいにHanaを撫でていたら、頭蓋骨に凹みが2つありびっくりしました。
皆さんも同じような経験ありませんか!?
ということで、頭蓋骨の凹み=泉門について調べました!
泉門って何!?
新生児の頭蓋(とうがい)の骨の境目で、骨化がまだ進んでいない結合組織膜の部分。左右の前頭骨と左右の頭頂骨とに挟まれた菱形のものを大泉門、左右の頭頂骨と後頭骨との間の三角形のものを小泉門という。成長とともに閉じる。ひよめき。おどりこ。顖門(しんもん)。
『コトバンク』より
私が発見した頭蓋骨の凹みは…大きい方が大泉門で、小さい方が小泉門だったんですね。
ちなみに分娩時にはこのすきま部分を利用して骨と骨が重なり合い、頭のサイズを小さくして狭い産道を通るみたいです。圧迫のために頭蓋(とうがい)が多少変形しても、泉門があることによって支障がおきないようになっているようです。
分娩時は頭がでてくるのが一番大変とは聞きますが、出産に泉門が役に立ってたとは、動物って凄いですね!
泉門はいつなくなるの!?
大泉門と小泉門について調べました!
【大泉門】
新生児: 2.5~3cm
10ヵ月: 1.5~2cm
12~18ヵ月:閉鎖する
【小泉門】
生後2~3ヵ月で閉鎖する
大泉門はけっこう大きくなるまであるんですね。
個人的な感覚ですが、生まれたばかりの方が、頭蓋骨がしっかりしていないので、凹みがより感じられるよう気がしますので、生まれてすぐに是非泉門感じてみてください笑
本日のHanaあるある…
頭の凹みにビビるな!あなたの子供はいたって正常です。
本日のHanaあるある…
ミルク飲むだけで褒められる
(パパは100mlのミルクは一気飲みだよと対抗したくなる…)
それでは、またのお越しをお待ちしております。
コメント