こんにちは!
できる限り子育てしているのに、妻は満足してくれない
パートナーに子育ての大変さを理解してほしい
こんな疑問に答えます。
本ノートの内容
・0ヶ月~3ヶ月児の子育ての大変なことをランキング形式で紹介
・男性にオススメの0ヶ月~3ヶ月児の子育ての項目を紹介
本ノートを書ている私は、1年間の育休を取得して、妻と一緒に子育てしています。
授乳と爪切り以外は、すべての子育てを経験しています。(爪切りは怖くて妻に任せています)
実際に子育てをした経験から0ヶ月~3ヶ月児の子育ての苦労を男性目線で紹介します!
育休をとるまでは、10年間会社勤務していたので、働く男性の気持ちもできますので、男性にオススメの子育ての項目も紹介したいと思います。
0ヶ月~3ヶ月児の子育て 大変なことTOP5
実際に子育てした経験から0ヶ月~3ヶ月児の子育ての大変なことをランキング形式で紹介したいと思います。(赤ちゃんは個人差が大きいので、お子さんによっては全然当てはまらないということもあるかもしれませんが、参考になれば幸いです)
5位:おむつ替え
世の中的には男性が育児参加しているかの目安としてされている方が多いと思いますが、実際に育児してみるとそれほど負担になる項目ではないかなと思います。
我が子の場合は、おむつを換えてほしくて泣くことが少なかったこともあったかもしれませんが、ある程度親のペースで行えるので、それほどストレスが溜まることもなかったです。
最初はおむつ替えをやったことがないので、ぎこちないですが、2週間もすれば違和感なくおむつ交換できるようになります。
4位:お風呂
生まれてすぐは赤ちゃんの体はしっかりしてないですし第一子の場合は特に気を遣ってお風呂にいれないといけないので、神経を使います。
私も最初は病院で教えてもらった沐浴のやり方で見様見真似で頑張っていました。
沐浴するのも大変ですし、赤ちゃん用にベビーバスを使うと思いますが、それの片付けなども含めて大変でした。
3位:寝かしつけ
世の中的にお風呂いれているとイクメンの目安になっていると思いますが、実際に育児をやってみるとお風呂よりもその後の寝かしつけの方が2倍~3倍大変です。
以前踊るさんま御殿でクワバタオハラのくわばたさんが
旦那が子どもをお風呂をいれて、育児やった感をだして「はい」って子ども渡してくるが、
この後の寝かしつけが大変やねん
って怒ってましたが、実際子育てすると正にって感じです。
毎日決まった時間に寝させた方が良いと聞くので、規則正しく寝させたいと思う一方で、なかなか寝てくれない時はストレスも溜まります。
2位:授乳 / ミルク
生まれてすぐは3時間ごとに授乳・ミルクをあげないといけないので、大変です。
特に0ヶ月~3ヶ月は1回あたりの飲める量が少ないので、授乳・ミルクの回数も多く負担も多いです。
また、授乳 / ミルクは赤ちゃん側の都合で突然あげないといけないことも多いの、自分たちでコントロールできないという点で大変ストレスが溜まります。
また、完全母乳(完母)で子育てされている場合は、すべてママが対応しないといけないので、3時間ごとに赤ちゃんのペースで対応しないといけないとなるとママの負担も多くなりますし、育児の負担の不公平感が発生しやすいと思います。
1位:夜泣きの対応
夜泣きの対応はほとんど妻にやってもらっていましたが、たまに対応したときの疲労度や翌日に残る疲れまで考えると夜泣きが一番大変だと思います。
夜泣きの対応したにつらかったこととして下記3つがあげられます。
①自分が眠い中で対応しないといけない(眠いし落とししまいそうで怖い)
②何が原因で泣いているか分からない
③いつ寝てくれるか分からない
やはり赤ちゃんの都合で起こされるので、睡眠の満足度も低いですし、翌日に疲れが溜まるので大変です。
男性にオススメの0ヶ月~3ヶ月児の子育てはコレ!
実際子育ては夫婦の共同作業だと思ってですが、女性がメインで子育てされている家庭が圧倒的に多います。今回子育てにそれほど積極的に関われてない男性の参考になればと思い、私が考える奥さんの満足度があがる男性にオススメの0ヶ月~3ヶ月児の子育てを紹介します。
寝かしつけ
お風呂いれるよりも寝かしつけを率先してやることをオススメします!
奥さんにお風呂にいれてもらって、お風呂上がってから寝かしつけを行います(ベストは自分でお風呂いれて寝かしつけまで行う)。その際に奥さんに、夜の時間を自由に過ごせるように伝えておくのがオススメです。ゆっくりお風呂にも入れますし、夜の時間でリフレッシュすることができるので、奥さんの気分転換になります。
朝一の子どもの面倒
奥さんに夜泣きの対応をしてもらっている場合、朝一の子どもの面倒を率先して見ることがオススメです。
平日だと仕事があるので難しいというご意見があるかもしれませんが、少し早く起きて出社の準備を早めにして、30分だけでも子どもの面倒をみてあげるだけで奥さんの疲労度も大きく下がると思います。子どもが起きていない場合は、朝のミルクを作りおきしておくだけでも印象が大きく変わります。
週末に1日面倒を見る
1日子どもの面倒を見る日を作るようにするのがオススメです。
奥さんがリフレッシュできる時間がまとまってあるだけで大きく変わります。美容院に行ったり、友達と遊ぶ時間を作ってあげましょう。
また、1日面倒を見ることで子育ての大変さを実感し、より奥さんに感謝するきっかけになると思います。そして、1人で面倒を見るからこそ分かる子どもの成長に気づくことができます。
本日のHanaあるある…
片手で上手にミルクを飲む
それでは、またのお越しをお待ちしております。
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