こんにちは!
できる限り子育てしているのに、妻は満足してくれない
パートナーに子育ての大変さを理解してほしい
こんな疑問に答えます。
本ノートの内容
・4ヶ月~6ヶ月児の子育ての大変なことをランキング形式で紹介
・男性にオススメの4ヶ月~6ヶ月児の子育てはコレ!
本ノートを書ている私は、1年間の育休を取得して、妻と一緒に子育てしています。
授乳と爪切り以外は、すべての子育てを経験しています。(爪切りは怖くて妻に任せています)
実際に子育てをした経験から0ヶ月~3ヶ月児の子育ての苦労を男性目線で紹介します!
育休をとるまでは、10年間会社勤務していたので、働く男性の気持ちもできますので、男性にオススメの子育ての項目も紹介したいと思います。
0ヶ月~3ヶ月児の子育ての大変なことTOP5についてのノートもあります。興味のある方は下記をご覧ください。
4ヶ月~6ヶ月児の子育て 大変なことTOP5
実際に子育てした経験から4ヶ月~6ヶ月児の子育ての大変なことをランキング形式で紹介したいと思います。(赤ちゃんは個人差が大きいので、お子さんによっては全然当てはまらないということもあるかもしれませんが、参考になれば幸いです)
5:お風呂
3ヶ月頃まではベビーバスを使っていましたが、5ヶ月頃から一緒に浴槽に入るようになりました。
ベビーバスで沐浴していた時は、屈みながらながら慎重に行っていましたが、一緒に浴槽に入れるようになると沐浴の経験を積んだこともあり、0ヶ月~3ヶ月の時と比較するとだいぶ気楽にお風呂入れれるようになってました。
4位:寝かしつけ
0ヶ月~3ヶ月に引き続き、寝かしつけは子どもの睡眠サイクルがしっかりするまでやっぱり大変です。
我が家は比較的に生活リズムはしっかりしていたと思いますが、夜寝る時は毎回寝かしつけるのに30分ほどかかってました。お風呂から寝かしつけまで1人で行うと余裕で1時間かかってしまいます。
また、たまに全然寝てくれない時があるので、そういう時はイライラも溜まります。自分が思っているペースで進まないので、大変だったなという記憶が残っています。
3位:夜泣きの対応
0ヶ月~3ヶ月の時に引き続き大変でした。
夜中に何回も夜泣きする時や1回の夜泣きが長い時が多々ありました。夜泣きの対応は妻にしてもらうことが多かったのですが、夜泣きがひどかった翌日はぐったりという感じでした。
我が家の場合は、4ヶ月~6ヶ月の間の夜泣きが一番ひどかったです(7ヶ月頃にネントレを行なったので、7ヶ月以降はだいぶ楽になりましたが…)。
2位:離乳食の食事タイム
5ヶ月頃から離乳食が始まるのですが、仕事で例えるなら少し慣れて落ち着いてきたなというタイミングで新しいヘビーな仕事が増える感じでした。
幸運にも我が子は、離乳食を嫌がらずに食べてくれたのですが、それでもかなりの時間をとられました。あまりご飯を食べてくれない子も多いと聞くので、その場合は苦労はもっと多いと思います。
1位:離乳食の準備
離乳食の食事タイムと離乳食の準備を分けました。やってみると離乳食の準備の方が圧倒的に大変です。
そもそも離乳食って何というところから始まり、分からないながらも子どものご飯の準備をしないといけないので、かなりストレスが溜まります。
離乳食には、大きく分けるとゴックン期、モグモグ期、カミカミ期、パクパク期の4つに分かれますが、時期によって食べれる食材が違いますし、食材の大きさを変えないといけません。しかも作る量は本当に少量なので、準備が大変です。
冷凍しておけば、いいんじゃないと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、離乳食の推奨冷凍期間は5日~7日なので、毎日違う食べ物を食べさせたいなと思うとかかなりの頻度で作らないといけないです。
離乳食の初期・中期は食材をペーストや細かくするのが大変なので、ブレンダーを導入するのをオススメします。かなり時短になるので、離乳食のストレスから開放されること間違いなしです!
人気のブレンダーを比較したノートをアップしていますので、興味のある方は下記をご覧ください。
男性にオススメ4ヶ月~6ヶ月児の子育てはコレ
実際子育ては夫婦の共同作業だと思ってですが、女性がメインで子育てされている家庭が圧倒的に多います。今回子育てにそれほど積極的に関われてない男性の参考になればと思い、私が考える奥さんの満足度があがる男性にオススメの4ヶ月~6ヶ月児の子育てを紹介します。
ネントレ
我が家は7ヶ月の時にネントレを行いましたが、ネントレを行なった結果夜泣きがかなり減りました。ネントレ前は週5日夜泣きしてましたが、ネントレ後は週1日ほどになりました。
我が家の場合ネントレ期間は、10日ほどで寝かしつけと夜泣きの対応をすべて行いました(妻は別の部屋で寝ています)。以前は夜泣きすると妻が目を覚ますので、毎回対応してくれてましたが、ネントレ期間中は私が対応します。ただ、夜泣きしてても起きないので、よっぽど夜泣きのひどい時だけしか対応しません(妻に何日も夜泣きひどかったねと言われますが、私は夜泣きに気づいてません)。そして10日もすると子どもは夜泣きしても誰も対応してくれないとあきらめて夜泣きしないようになりました。
女性は子どもを守らないといけないという意識が高いためか夜泣きで目が覚めてしまう場合が多いようなので、私のように夜泣きでも起きない男性の場合は是非ネントレしてみてください。
特に最初の3日間は大変なので、連休を活用してスタートし、翌週は毎日定時で帰るなどの工夫をされるのがオススメです。
寝かしつけ
お風呂いれるよりも寝かしつけを率先してやることをオススメします!
奥さんにお風呂にいれてもらって、お風呂上がってから寝かしつけを行います(ベストは自分でお風呂いれて寝かしつけまで行う)。その際に奥さんに、夜の時間を自由に過ごせるように伝えておくのがオススメです。ゆっくりお風呂にも入れますし、夜の時間でリフレッシュすることができるので、奥さんの気分転換になります。
朝一の子どもの面倒
奥さんに夜泣きの対応をしてもらっている場合、朝一の子どもの面倒を率先して見ることがオススメです。
平日だと仕事があるので難しいというご意見があるかもしれませんが、少し早く起きて出社の準備を早めにして、30分だけでも子どもの面倒をみてあげるだけで奥さんの疲労度も大きく下がると思います。子どもが起きていない場合は、朝のミルクを作りおきしておくだけでも印象が大きく変わります。
週末に1日面倒を見る
1日子どもの面倒を見る日を作るようにするのがオススメです。
奥さんがリフレッシュできる時間がまとまってあるだけで大きく変わります。美容院に行ったり、友達と遊ぶ時間を作ってあげましょう。
また、1日面倒を見ることで子育ての大変さを実感し、より奥さんに感謝するきっかけになると思います。そして、1人で面倒を見るからこそ分かる子どもの成長に気づくことができます。
本日のHanaあるある…
突然げっぷをする
それでは、またのお越しをお待ちしております。
コメント