【調べてみた#14】首がすわるを大解剖!

#調べてみた
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こんにちは!

 

生まれてから2ヵ月が経ち、以前に比べるとHanaの首のしっかりしている今日この頃…

私どもは親バカなのか、首が少ししっかりすると『首がすわった』と言っております。

『首がすわる』という言葉は知っているけど、どういう状態をもって首がすわるのか分からないなということで、首がすわるを調べてみました!

 

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首がすわるとは!?

首がすわる=首がしっかりしてきて安定すること
赤ちゃんの後頭部を支えなくてもグラグラしない状態になるということです。

赤ちゃんの運動機能は、上から下へと順に発達していきます。
首がすわってから腰、はいはい、つかまりだち、最後は歩くというように、頭に近い部分から徐々に足の方へ、体の中心部から末端へと進んでいきます。
首すわりは赤ちゃんの運動発達における第一歩で、順調な発達を確認できるポイントです。

首がすわるまでの流れ

2ヶ月頃
うつぶせにすると顎(あご)を上に持ち上げられる

3ヶ月頃
縦に抱っこするとしばらくの間なら姿勢を保てる

3~4ヶ月頃
首がすわる

母子健康手帳に記載されている乳児身体発育曲線でも、首がすわる目安は3~4ヶ月頃となっています。
これは、およそ5割の子供ができるようになる月(3ヶ月)およそ9割の子供ができるようになる月(4ヶ月)を表したもののようです。

首がすわるの『すわる』の漢字書けますか!?
何と約2割の方は書き間違えるようです。正解は『

本日のHanaあるある…

』をご覧ください。

首がすわったの状態は!?

下記のような状態を満たすと首がすわったと言えるようです。

・うつ伏せの状態で、自力で頭を持ち上げ、頭の向きを自由に動かせる
・縦抱きの状態で頭をまっすぐ保てる
・仰向けに寝かせ、両手を持って上半身を引き起こすと、からだといっしょに頭がついてくる

首すわりの確認方法

我が家もそうですが、『縦に抱っこするとしばらくの間なら姿勢を保てる』で首がすわったと思いがちですが、実際にこれだけでは首がすわったとはいえないようです。

3~4ヶ月健診でチェックされるようですが、気になる方は下記の方法を試してみてください。

①腹ばいにすると頭を持ち上げる。
②あおむけにして両手を持って45度まで引き起こすと、頭が遅れずについてくる。

分かりやすいYoutubeありましたので、興味のある方はご覧ください。

※首がすわったかどうかの判断は専門家でも難しいもののようなので、健診の際に医師や保健師、看護師に確認してもらうことをオススメします。

 

焦りは禁物

赤ちゃんの発育には個人差があり、その子に合ったペースがあります。
母子手帳などにある各項目の目安はあくまでも目安でなので、多少前後しても心配する必要はないようです。

大切なのは、今何ができているかではなく、「前と比べてどれぐらい発達しているか」です。
早くても遅くても、赤ちゃんのペースを大事にしてあげて下さい。

とはいえ、どうしても首すわりが遅くて心配という方は、ちょっとしたサポートで発達を促すことはできるようです。

生後3ヶ月を過ぎたら、首すわりを促すべく意識的に腹ばいの姿勢や縦抱っこをして、赤ちゃんが積極的に頭を持ち上げられる状態を作ってあげると良いようです。

興味のある方は試してください。

 

本日のHanaあるある…


『首が据わる』と書く(据わる=安定する)
Hanaは首が据わるまでもう少しのようです!焦らず日々の成長を観察します


本日のHanaあるある…

 

おくるみから出した、猫並みの伸びをする

 

それでは、またのお越しをお待ちしております。

 

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