【やってみた#1】育児休業と育児休業給付金の申請!

#やってみた
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こんにちは!

 

現在育児休業の身ですが、育児休業と育児休業給付金の申請を行った際の流れを共有したいと思います。

以前育児休業について調べております。興味のある方は下記をご覧ください。

【調べてみた#1】男性目線で調べる育児休業①~育休の歴史・対象者・男性と女性の違いを大解剖~
男性で1年の育休を取得しました!第1弾は育休の制度や歴史について男性目線で育児休業について調べてました!
【調べてみた#1】男性目線で調べる育児休業②~実際に育休を申請した時の疑問をまとめてみた~
男性で1年の育休を取得しました!第2弾は育休取得の際の疑問点、フロー、お金のことをFAQ形式で解説してます!
【調べてみた#1】男性目線で調べる育児休業③~賢い育児休業の取得法~
男性で1年の育休を取得しました!第3弾は育休のお得な活用方法をまとめてみました!1日育休取るだけで手取りが10万アップということも!?
【調べてみた#1】育児休業④~男性&女性の育児取得日数の割合~
男性で1年の育休を取得しました!第4弾は育休取得日数をマトリックス(取得率×日数×復職率)でノートしてます!男性で1年育休とる人の割合は何%でしょうか!?

 

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育児休業と育児休業給付金の申請先は!?

育児休業→所属している会社

育児休業給付金→所属している会社もしくは自分で申請(ハローワーク)

育児休業給付金の申請には下記が必要になります。
・『育児休業給付金支給申請書』と『育児休業給付受給資格確認票』の記入
・勤務先の所在地管轄のハローワークに提出する

育児休業給付金を会社に申請する場合は、『育児休業給付金支給申請書』と『育児休業給付受給資格確認票』+ハローワークの提出を行ってくれてる形になります。

育児休業給付金を個人で行うメリットとデメリット

メリット
・1ヵ月ごとに受け取りが可能
(正しくは会社が行う場合でも1カ月に1度申請してもらうことは可能だが、業務の効率性で2ヵ月に1回の申請にしていることが多く、なかなか1カ月に1回にしてほしいということを伝えにくい状況にある)

 

デメリット
・申請書には事業主の証明欄があるほか、勤務先から受け取らなければならない書類があり、事業主による受給資格確認手続きも必要なので、結局勤務先の協力が必要になる。

 

育児休業と育児休業給付金の手続きに関して

前提条件
・育児休業と育児休業給付金ともに会社側に申請

・男性の育児休業の取得の流れ(男性は産前産後休業の申請はないので、女性とフローが異なります)

※育休の申請は事業主(会社)が行うことになっているので、会社によってはフローや規定等が異なる可能性があります。念のために担当部署に確認してください。

 

育児休業の申請に伴う会社のルール

私が所属した会社の育児休業の申請(実際に申請する際に重要部分のみ抜粋)に関するルールをまとめました。

・育児休業を希望するものは、育児休業を開始しようとする日の1カ月までに、育児休業申出書を会社に提出するものとする。これより遅れた場合にあっては、会社は、育児介護休業法の定めるところにより、育児介護休業開始予定日の指定を行うことができるものとする。

・申出者は、育児休業開始予定日の前日までは、会社に通知することにより、育児休業の申出を撤回することができる。

 

私の場合の申請フロー

下記のようなフローで申請しました。

①育休を取得する5週間前に上長(10歳上の男性)に相談

②2日後に育児休業の担当の窓口(人事)より連絡

③育児休業の申請

④育児休業給付金の手続きを行う

 

①育休を取得する5週間前に上長(10歳上の男性)に相談

直属の上司のみで、部長や人事部長との面談はありませんでした。

直属の上長はかなり理解のある方で、『最近男性も育休取得してるよね』という感じでさくっと次のステップに進めてくれました。

・この時点では育休の期間は正確には伝えておらず、人事側に制度確認してから期間決めますという形をとりました。
→あとで思いましたが、このやり方は私の場合はとても良かったです。特に長期で取得される方にはオススメです。・育休前に2週間の有休を頂きました。
→出産予定日に出産しない場合が多いですし、出産後すぐに休みの状態に入っておきたかったので、育休前の2週前の月曜日より育休頂きました(正確には有休を使いきりたかったので育休の開始を出産後2週間にして計4週間取得)。
育休の取得日に関しては、以前ノートしております。興味のある方は下記をご覧ください。
【調べてみた#1】男性目線で調べる育児休業①~育休の歴史・対象者・男性と女性の違いを大解剖~
男性で1年の育休を取得しました!第1弾は育休の制度や歴史について男性目線で育児休業について調べてました!

 

②2日後に育児休業の担当の窓口(人事)より連絡があり面談

担当の方が凄く良い方で、『有休は消化した方がいいですよ』みたいなためになるアドバイスたくさん頂きました。フローについても色々教えてもらったり、実際に育休とられている方の現状なんかも教えてくれました。

育休の延長の件はとても勉強になりました。
以前ノートしています。興味のある方は下記をご覧ください。

【調べてみた#1】男性目線で調べる育児休業②~実際に育休を申請した時の疑問をまとめてみた~
男性で1年の育休を取得しました!第2弾は育休取得の際の疑問点、フロー、お金のことをFAQ形式で解説してます!

人事担当の方が育休にご理解のある方かどうか分からないですが、色々聞いてみるのがオススメです。

 

③育児休業の申請

私が所属していた会社では、WEBの申請でしたが、承認フローは下記のような形でした。

直属の上長→部長→人事部長

私の場合は、直属の上長しか面談しませんでしたが、承認フローには部長も入っておりました。

 

④育児休業給付金の手続きを行う

育児休業給付金の手続きに必要な書類は下記4点でした。

出産手当金支給申請書
母子手等のコピー提出
銀行通帳のコピーの提出
提出代行同意書の提出

私の場合は、出産予定日の2週間前から1カ月有休消化したので、実際の育休の開始が出産後2週間後でした。

私の場合、お休みに入る前にできる限りの書類を準備しました。

ただ、母子手帳のコピー(出産証明)が必要なので、すべての手続き完了するのは、出産後になってしまいます。

とはいえ、育休入る前に準備できるものはしておくのがオススメです。(私の場合は、会社から全部の書類が揃ってから一緒に提出してくださいという形でした)

育児休業給付金の提出期限
初回2ヶ月分の申請時期は、育休開始から4ヶ月を経過する日の属する月の末日までになります。

 

簡単になりましたが、私が育休申請した時のフローになります。

 

本日のHanaあるある…

抱っこ紐をしてる時に突然いつの!?というゲップをする

 

それでは、またのお越しをお待ちしております。

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