こんにちは!
前回異所性蒙古斑の治療についてノートしましたが、今回2回目の治療のノートになります。
以前のノートを見られてない方は下記をご覧ください。
前回までのおさらい
1回目の蒙古斑のレーザー治療を行いました。
Hanaの蒙古斑の範囲が広いので、1か所の蒙古斑を2回に分けて治療することになりました。
前回は腕の上部のレーザー治療1回目になります。
今回は腕の下部のレーザー治療1回目(2回目の治療を書いてますが、治療回数でカウントしているためにそうなっています)
レーザー治療2回目
今回下部だけレーザー治療を受けました。
治療前
治療前の異所性蒙古斑は下記のような感じでした。
治療
治療はQスイッチルビーレーザーを用いて治療を進めます。
以前のノートを見られてない方は下記をご覧ください。
基本的な流れは前回と同じになります。
①医師が前回処方頂いたエムラクリーム(局所麻酔剤)を患部に塗布しサランラップで巻く
②エムラクリームの浸透させるために1時間ほど待合室で待機
③看護師がベットに横たわる子供を固定しながら手で目隠ししてレーザー治療を開始。約350発のレーザーを行う。患部をガーゼで巻いて終了。
今回も前回同様に手で目隠しされた時点で大泣きしておりましたが、レーザー治療で始まってからも泣き止まないものの、泣き方がひどくなっている様子もなく、レーザー治療の痛みはそれほど感じていなさそうでした。
治療後
当日
前回は水ぶくれがひどかったですが、今回は水ぶくれはなく、皮膚が少し赤くなっている程度でした。今回は前回とは違う先生でしたが、かなり慎重にレーザー治療して下さった気がしました。
1日後
治療前と大きな変化なし。
3日後
なんとなくですが、前回ほど薄くなっていないよう気がします。
5日後
前回は水ぶくれになった部分の蒙古斑が薄くなってましたが、今回は水ぶくれになっていない=それほど強くレーザーをあてていない!?ためか前回ほど薄くなっている感じはしません。
2回目のレーザー治療までの流れは以上になります。
治療費
異所性蒙古斑の範囲が広く2回に分けて治療したので、今回分のレーザー治療の請求はありませんでした。(おそらく前回分と一緒になっています)
ただ、再診療費としての請求がありました。(0割負担なので、実際の支払いはありませんでした)
問診
経過を確認するために2回目のレーザー治療の後に問診に伺いしました。
診察結果
2回目のレーザー治療も問題なく、今後の治療間隔について決めました。
保険だと3カ月以上空けないと保険の対象にならないようですが、先生がいうには、6カ月ほど空けて治療した方がよいとのことでした。
ですので、次回は4月頃を予定しております。
保険が利用できるのが最大5回なので、仮にMAXの5回レーザー治療を毎回6カ月ほど開けて行うと、2年半ほどかかる計算になります。治療するのであればなるべく早い方がいいなと改めて思いました。
治療費
再診療費が請求されておりました。(0割負担なので、実際の支払いはありませんでした)
治療進みましたので、このノートの続編アップしました!
本日のHanaあるある…
鼻水とりをミルクと勘違いして口で咥えようとする
それでは、またのお越しをお待ちしております。
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