こんにちは!
ベビーカーって出産前に必要なの?
ベビーカーは2台買う人が多いって聞くけど、1台で済む方法ないの?
こんな疑問に答えます。
本ノートの内容
・出産前にベビーカーを買わない方が良い理由
・生後7ヶ月までベビーカーがない生活の不便な点は?
・生後7ヶ月までベビーカーが買わない時に旦那がサポートしてあげるべきこと
本ノートを書いている私は1年間の育休を取得して日々子育てに奮闘しているパパです!
夫婦でベビーカーの購入に関して色々相談して、7ヶ月目にB型を購入しました。生後7ヶ月までベビーカーを購入しなかった理由やベビーカーがない生活の経験をお伝えします!
出産前にベビーカーを買わない方が良い理由
実際に我が家は7ヶ月目までベビーカーの購入を待っていました。
自分の経験を踏まえながら、出産前にベビーカーを買わない方が良い理由をお伝えします!
①赤ちゃんがいる生活に落ち着いてから必要か考える
赤ちゃんがいる生活に落ち着いてからベビーカーが必要か考えることをオススメします!
ベビーカーの購入を検討されている方は、赤ちゃんができてからの生活に期待を膨らませてらっしゃると思いますが、意外と想像していた生活と異なっているかもしれません。
我が家の場合だと夏に出産したこともあり、病院へ検診に行く以外は外出することはほとんどありませんでした。
また外出することがあってもほとんど抱っこひもで事足りてました。
出産前にベビーカーを準備しておきたい気持ちも分かるのですが、出産後に赤ちゃんを連れて出かけるスタイルを築いてから、生活スタイルに合ったベビーカーを購入されるのがオススメです。
②実用性が高いB型ベビーカー(7ヶ月頃~)まで待つ
我が家がベビーカーを買わなかった一番大きな理由です。
ベビーカーは大きく分けて、1ヶ月頃から使えるA型と7ヶ月頃から使えるB型になっています。
下記簡単になりますが、それぞれの特徴になります。
A型 | B型 | |
適用月齢 | 1ヵ月(または4カ月)~最長48カ月 | 7カ月~最長48カ月 |
連続使用時間 | 2時間以内 (7カ月以降の座位使用時は1時間以内) |
1時間以内 |
背もたれ | 最も立てた状態で100°以上 最も倒した状態で150°以上(4カ月以降のベビーカーは130°以上) |
最も立てた状態で100°以上 リクライニング機能は無くても良い |
メリット | 1ヶ月から利用できる 振動吸収や安全性に優れている 両対面式のものが多い |
軽くて持ち運びやすい 価格が安い |
デメリット | サイズが大きい 重い(6〜10kgが主流) 価格が高い |
生後7ヶ月まで使用できない リクライニングの角度が浅い |
A型は価格がB型の約2倍ほどしますし、サイズもB型に比べるとかなり大きいので場所をとってしまいます。
『育児中のベビーカー事情をアンケート調査! パパママの生の声を聴いてみました!』のアンケートによると、ベビーカーを持っているいる人のうち30%は2台お持ちです。
そのほとんどがA型からB型に買い替えをされています。
そして、買い替えた理由の上位は、下記になります。
①操作性(押しやすさ、小回りがきくなど):65.3%
②軽さ:56.5%
③安定性(押してもガタガタしないなど):46.8%
多くのパパママはベビーカーのB型のメリットである操作性を重視されています。
また、『「ベビーカー選び」に関する調査(ベビーカーを使用する子どもを持つ20~40代のママ対象)』のアンケートでは、購入前後で「重視ポイント」に最も差があった項目が「コンパクトさ」です。
「購入前」に「コンパクトさ」を重視していたママの割合は29%にとどまっていましたが、「購入後」では65%にのぼっており、実に36ポイントもの差が生じているという結果がでています。
このことからもA型のベビーカーを買った後にコンパクトさに欠けていたということを後悔される方がたくさんいらっしゃることがわかります。
B型ベビーカーの方が操作性が高く、コンパクトで価格が安いので、実用性が高いB型ベビーカー(7ヶ月頃~)まで購入を待つのがオススメです。(余談ですが、3%ほどの人はそもそもベビーカーをお持ちでないようです)
③出産祝いでもらえる可能性がある
出産すると色々な方にお祝いをもらいます。中にはモノであげたいという人もいらっしゃるので、欲しい物リストにベビーカーをいれておくのがオススメです。
ベビーカーは育児グッズの中では一番高額なモノの1つなので、出産祝いでモノをもらうのであればベビーカーが一番オススメです。
またプレゼントする側からしても赤ちゃんが長く使えるモノの方がプレゼントする価値が高いと思うので、その点でもベビーカーは最適だと思います。
ただ、ベビーカーをプレゼントでもらう場合は、種類が豊富なので、欲しい型番を伝えることをオススメします。
生後7ヶ月までベビーカーがない生活の不便な点は?
我が家は生後7ヶ月でB型のベビーカーを購入しましたが、生後7ヶ月までにベビーカーがないと不便なことについて考えてみました。
①外出する時に抱っこひもの1択になる
ベビーカーがないと抱っこひもの1択になります。
いつも車で移動されている場合は問題ないですが、公共交通機関をよく使われる場合は不便に感じるかもしれません。
②ママが産後に抱っこ紐で辛い
産後に抱っこ紐で赤ちゃんを連れて外出されるのは出産後の母体には大きな負担がかかるので、避けることをオススメします。
赤ちゃんは3kg~4kgほどですが、長時間抱っこすると大きい負担になります。
旦那が毎回付き添ってくれるわけではない場合だと、出産後すぐにベビーカーいるんじゃないかと思われますが、実は外出しないといけない用事はそれほど多くありません。
・出産後の役所の手続き
・2週間、1ヶ月、3ヶ月検診、6ヶ月検診
実際外出しないといけないのは月に1回ぐらいです。
また日々の買い物についてはできる限りネットスーパーの利用がオススメです。
コープ、西友、イトーヨーカドーなどのスーパーがサービス提供されており、出産された方向けのキャンペーンも展開されています。こちらはまたノートしたいと思います。
住んでらっしゃるエリアはネットスーパーがなくて、買い物も自分一人でやらないといけないという場合は、A型のベビーカーを購入された方が良いかもしれません。
ただ、それでも少し生活が落ち着いてから購入されるのをオススメします。
生後7ヶ月までベビーカーが買わない時に旦那がサポートしてあげるべきこと
出産前にベビーカーを買わない方が良い理由と生後7ヶ月までベビーカーがない生活の不便な点は?をノートしてきました。
我が家は7ヶ月までベビーカーを買わなかったのですが、ベビーカーがない時に男性がサポートしてあげれることを考えてみました。
①検診に付き添う
月に一度は検診などの外出が発生します。
その時はできるだけ有給をとって付き添ってあげてください。
②スーパーの買物を率先して行う
出産後は女性は動くのもつらいので、スーパーへの買い物は率先して行ってください。
普段女性が家事をされている家庭が多いと思うのですが、出産後は生活スタイルも変わるので、一度家事の分担について話し合いされてみてはいかがでしょうか。
③移動には車を使う
負担を少なくするためにも車をお持ちの場合は車で送り迎えしてあげてください。
車を持っていない場合は、出産後の数ヶ月だけでもタクシーの利用頻度を増やしてあげてください。
少なくとも奥さんがタクシーが使いやすい環境を整えてあげてください。
本日のHanaあるある…
お風呂で乳首をつまんでくる
それでは、またのお越しをお待ちしております。
コメント