【読んでみた#26】育児1.0 AI子育てとAI教育:子育てに一歩踏み込めない人のため、出来ている人には再確認するための教科書 | Atsushi Yamashita(著)

#読んでみた
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こんにちは!

 

我が家も離乳食はじめまして、試行錯誤で楽しく手作りで頑張ってますが、市販の離乳食ありだなと考えさせられる本だったので、紹介します!

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育児1.0 AI子育てとAI教育をオススメしたい人

この本はこんな方にオススメです!

・子育てを手伝えていないパパ

・パパに子育てを手伝って欲しいママ(パパに子育ての大変さをしてもらうためのツールとして)

・子育ての役割分担を見直したいパパママ

ざっくりこんな本~育児1.0 AI子育てとAI教育~

奥さんに言われるがままに子育てに参加し始めた筆者が、

「小さなことでも子育てに参加できるんだ!」
「他の家庭もこんな感じなんだ!」

とわかって頂くために執筆した本!

2012年に国際社会調査プログラム(ISSP)が実施した「家族と性役割に関する意識調査」で家事や育児、介護にかかわる頻度に関する調査によると、日本人男女の分担率は男性が18.3%で女性の5分の1となっています。世界33の調査国のなかで一番低い育児参加率が低い日本の男性に向けて子育てを大変さを知ってもらえる内容になっている。

印象に残った言葉~育児1.0 AI子育てとAI教育~

下記の内容について、実体験を踏まえながら解説しています。

3分くらいでできること
・あいさつや言葉づかい
・おむつ交換
・着替え
・歯磨き
・お茶をのませる

15分くらいでできること
・絵本をよんであげる
・お風呂にいれる
・トイレをさせる
・わがまま(小)につきあう
・食事をさせる第五章

1時間くらいでできること
・寝かせつけ
・散歩
・平日室内遊び
・勉強
・わがまま(大)につきあう

休日の過ごし方
・晴れの日
・雨の日
・図書館
・子どもの成長につながる練習
・何をしてすごすか困ったとき

 

本の紹介~育児1.0 AI子育てとAI教育~

書名:育児1.0 AI子育てとAI教育: 子育てに一歩踏み込めない人のため、出来ている人には再確認するための教科書

著者:Atsushi Yamashita

出版社:Amazon Services International, Inc.

単行本:46ページ

著者プロフィール~Atsushi Yamashita~

山下敦史(ヤマシタアツシ)

1981年福岡県生まれ

 

まとめ~育児1.0 AI子育てとAI教育~

オススメ度

★★☆☆☆☆☆☆☆☆

著者もあとがきで書いてますが、AIの子育て本ではなく、愛の子育て本になるので注意が必要です。

本のタイトルに「AI子育て」「AI教育」と書いていたので「おっ、ついに子育て、教育もAIに取って代わったか。楽になるな。」と思った方もいるかと思いますが、この本に書いていますAIとはローマ字読みで「あい=愛」です。愛情さえあれば子育てはうまくいくと思います。だから本のタイトルは「育児2.0」ではなく、今も昔も変わらないという意味で「育児1.0」なわけです。

30分ほどで読めてわかりやすい内容になっています。

子育ての大変さや、子育てごとの負荷を分けてくれているので、これから子育てする方や子育ての役割分担を見直したい方にオススメ。

すでにパパママともに子育てに積極的な場合は、読む必要はないかなと思います。

 

本日のHanaあるある…

Hana

高い高いは喜ぶ時80%、怖がる時20%

 

それでは、またのお越しをお待ちしております。

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