【読んでみた#13】0~5歳 子どもの味覚の育て方 | とけいじ 千絵(著)

#読んでみた
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こんにちは!

 

あと2か月ほどで離乳食はじめるので、しっかりと勉強したいなと思い味覚の本を読んでみました!

 

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本の紹介~0~5歳 子どもの味覚の育て方~

書名:0~5歳 子どもの味覚の育て方

著者:とけいじ 千絵

出版社:日東書院本社

発売日:2016/6/22

単行本:96ページ

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著者プロフィール~とけいじ 千絵~

東京都出身。慶應義塾大学、同大学院法務研究科卒。法学博士号取得(特別専門職)。

1級フードアナリスト協会認定講師であり、「審食美眼(=色に対する審美眼」を磨き、彩ある食生活を」をモットーに、『審食美眼塾』を主宰する食育・卓食スペシャリスト。

商品開発、飲食店のコンサル業務を経て、「味覚」など感性に語りかける食育に取り組む。現在は、フードアナリスト、講師、フードライターとして様々なメディアで活躍中。

離乳期から味覚を育てることを目的とした「子どもの味覚の育て方」講座は毎回募集開始から30分たたずに満席という予約のとれない講座として人気を博している。

 

ざっくりこんな本~0~5歳 子どもの味覚の育て方~

子どもの味覚を育てるには0歳~3歳でおいしい味のすりこみ大切ということを理解させてくれる本!

『第1章 味覚の仕組みを知ろう』、『第2章 味覚を育てるメソッド』で子どもの味覚の育て方をご紹介になります。

『第3章 味覚が育つレシピ集』で実践的なレシピの紹介があり、最後に『第4章 親子で育む食習慣』で離乳期・幼児期に家族でどのように向き合えばよいのか教えてくれます。

半分以上はレシピの紹介に充てているので、より実践的な本だといえます。

 

印象に残った言葉~0~5歳 子どもの味覚の育て方~

・味を感じるのは下にある味蕾(みらい)

・それぞれの味蕾には甘味、塩味、うま味、酸味、苦味と別々に感知する受容体があります。

・おいしさを感知するのは「嗅覚」、「触覚・聴覚」、「味覚」、「視覚」

・おいしさを分類すると
①体が必要としているものを欲するおいしさ
②すりこまれた味のおいしさ
③やめられなくなるおいしさ
④目や耳から得た情報によるおいしさ

・乳幼児に食べたものが味覚のベースをつくる

・古い脳(脳幹と大脳辺縁系)にある海馬は記憶を司るところで、食べたものの情報もここに集められます。海馬にすりこみが行われると、食べ物に対する嗜好ができます。この古い脳は3歳までに完成し、それまでは古い脳をメインに使います。

・生後5~6か月から2歳くらいませは、どんな味でも受け入れて食べてくれる時期。

・だしの基本の味はかつお節と昆布です。この2つをかけ合わせることで、うま味の相乗効果は7倍になると言われています。このうま味を知っている子どもは、将来的に砂糖や油に偏らない健康な食生活ができるようになるでしょう。

・味は学習によって記憶される

・おいしい! と感じる環境づくり

・味の経験が豊かなほど味覚はみがかれる

・離乳期に身につけたい2つの食習慣
①座って食べる
②噛む習慣

 

【3位】子どもは生まれた時から味覚を持っており(塩味は生後3か月くらいから)、その味覚はシンプルなものです。

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妊娠7週から味覚ができはじめて、生まれてすぐから味覚があり、「甘い」、「すっぱい」、「苦い」を認識できるようです。人間ってすごいですね。
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【2位】基本の味は5つ(甘味、塩味、酸味、苦味、うま味)

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改めて認識したので、離乳食のときはしっかりと意識して、食事を準備したいなと思います。
特に酸味と苦味は工夫しないと食べないようなので、本書に書かれてあった方法を試してみます。
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【1位】おいしさを分類すると
①体が必要としているものを欲するおいしさ
②すりこまれた味のおいしさ
③やめられなくなるおいしさ
④目や耳から得た情報によるおいしさ

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なんとなく理解しているものの、このように定義してもらえると腹落ちしていいですね。
『②すりこまれた味のおいしさ』→みそ汁や煮物など
『③やめられなくなるおいしさ』→チョコレート、揚げ物など
離乳食から味覚を育てるメリットは、『②すりこまれた味のおいしさ』が好きになり、大人になった時に『③やめられなくなるおいしさ』にいきにくくなるので、健康的に育つということのようです。
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まとめ~0~5歳 子どもの味覚の育て方~

オススメ度

★★★★★☆☆☆☆☆

 

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個人的には、味覚の育て方の理論を勉強したかったのだが、レシピが多めでかなり実践的な内容になっていたので、オススメ度は低くなっている。ただ、実践的な内容を求めている人には良書だと思う。レシピも色合いがとてもきれいなのと、大人の食事と一緒に作れるレシピになっているので、時短についてもしっかりと考えた内容になっている。

『子どもの発達の目安(月齢ごと味覚の特徴の表)』は分かりやすく子どもの味覚の成長が分かるのでオススメです。

『「ばかり食べる」、「まったく食べない」の対処法』、『おやつの与え方のポイント』、『子どもの食事の悩みQ&A』などの実際に離乳食を始めると発生するであろう問題についてもしっかり書かれており、勉強になった。

Hugkumさんにある筆者のコラムは本書のエッセンスが詰まっているので、本を購入される前にご覧になってください。本書はより記事の内容をより詳しく書かれており、レシピが多数掲載されております。

 

こんな方にオススメ

・離乳食を迎えるパパママ

・離乳食に悩んでらっしゃるパパママ

・離乳食のレシピが欲しいパパママ

 

この本を読んでこんなことをしてみたい(将来の導入を検討)

・かつお節と昆布を使って『うま味』を覚えこませる

・離乳期に身につけたい2つの食習慣
①座って食べる
②噛む習慣

 

 

本日のHanaあるある…

物を渡すと手ではなく口でキャッチ

 

それでは、またのお越しをお待ちしております。

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